NullなNuma

自由気ままに何か書く

Macbook Proのバッテリー交換を依頼してみた

現在メインで使っているMacbook Pro(Late2013)は高校進学が決まって親に買ってもらったものでそれから丸5年経ちました
流石に5年も使っているとバッテリーがへたってきて設計容量の75%ほどになり一度間も無く交換という警告が出てしまいました
新しいMacbook Proは好かないのでとりあえずは延命措置でAppleにバッテリー交換を依頼しました

Appleサポート

Appleのサポートではジーニアスバー、電話、チャットの方法がありましたが一番手っ取り早いチャットを選択

数分すると担当者に繋がりバッテリー交換をしたいということを伝え
その後システム情報のバッテリー情報のスクショを送りました
交換しかないと判断されたようで交換の案内をしてもらいました
バッテリー交換だけであれば21,384 円(税込)で他に修理箇所があれば別途再見積もりの案内が来るそうです
再見積もりの際はキャンセル料、送料は何もかからないということでした
今回はジーニアスバーに持ち込む方法もありますが面倒なのでヤマト運輸に引き取ってもらい工場で修理する方法にしました
付属品等はすべて外して、iCloudのログアウト、データ等が消える可能性があるのでバックアップしてなどよくある案内とともに交換用のテストアカウントの作成が必要でした
データ全削除でよければテストアカウントを作らなくてもいいそうですがそれは嫌なので作りました
案内はすべてしっかりとしてくれるのでわからない点があってもちゃんと聞けるのでさすがAppleしっかりしてる
おおよそ30分のチャットの末、申込みが完了しました
早いペースで進んだのでとても楽でした

修理

集荷は2/14の午前中にお願いし、ヤマト運輸が引き取りに来てくれるのでMacbook Proを生身で渡すだけです
何もしなくていいのでホント楽です
まあ1週間以内に帰ってくればいいかなと思っていたのですが
2/15に工場に到着後その日のうちに交換が終わったらしいです
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恐ろしく速い…
発送は次の日2/16でした
次の日2/17に届くかなと思ったら関東当日便で配送されたらしく2泊3日で交換されたMacbook Proが届きました!
修理工場とヤマト運輸の配送すごい…

修理後

Macbook Proのバッテリー交換はキーボードにはりついてると聞いていたのでキーボードが新品になるのは知っていましたが
キーボード側の天板も全取っ替えだったらしくめちゃくちゃキレイになって返ってきました
全取っ替えというのも微妙ではありますがとても満足したのでこれで2万円強なら全然安いと感じます

ESP32-WROVERの開発ボードに作り変えよう

Espressif社の販売しているESPシリーズは簡単にWi-Fi環境の入ったマイコンが手に入るので便利です
数ヶ月前にESP32-WROVER-Bが秋月電子で販売されるようになりました
akizukidenshi.com

PSRAMが8MB載っているということでメモリを存分に使えるようです

手頃な開発ボードがない

ただし開発ボードがESP32-DevKitCのような簡単なのではなくごついものになってしまいます

気軽に使いたいので小型のものを待っていました
しかし知人にESP32-DevKitCの開発ボードにはWROVER用のパターンも載っていると聞いたので載せ替えることにしました
(32及び32Dどちらにもパターンは載っていそうです
32の初期版はパターンがないのでいつのまにか変わっていたようです)
akizukidenshi.com

いざ載せ替え

ESP32-DevKitCには確かにパターンが載っています
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表面実装部品を剥がすのはハンダゴテではまあ無理なのでヒートガンかリフロー炉で溶かします
面倒なのでリフロー炉に突っ込みました
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全体のハンダが溶けているので慎重に32Dを取り外します
放熱パッドが裏面にあるのですがそこにもハンダが載っていた(当たり前)のでヒートガンだと均一に加熱するのは難しい気がします
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もう一度リフローではんだ付けしようとしたのですが無理な気がしたので手はんだしました
(一度ははんだペーストは塗ったが諦めた)
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適当なサンプルをArduinoIDEで書き込んでみましたがちゃんと動作したので問題ないでしょう
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WROVERを使った何かしらを作りたい

秋月電子通商で買い物してみよう

この記事はMCC Advent Calendar 2018 - Adventarの21日目の記事です

秋月電子通商(以下秋月)は電子部品の販売店として比較的有名なお店です

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http://akizukidenshi.com/img/usr/logo4.gif
akizukidenshi.com
電子工作をする人はほぼ必ず知ってるのではないかと思います
秋月は通販だけでなく秋葉原や八潮に実店舗があります

電子部品屋行ってみたいけどどうしたらいいのかわからない人向けに書いてみました
今回は何か作りたいものが決まっていて秋月の実店舗に買いに行くのを想定して話を進めます

部品の選定

部品を買いに行くにはまず部品の選定が必要です
実店舗で眺めて選定するのもありですが、先に部品を選んでから買いに行くのがスムーズだと思います
通販で取り扱いがある商品は実店舗でも基本的に取り扱いがあるそうです
なので秋月電子通商 トップページ - 電子部品・半導体 【通販・販売】(以下ウェブ)で探してなければまず取り扱いがないです

ウェブを眺めて部品を選びます
買いたい部品が見つかったらリストにしますがここで大事なのは商品名だけでなく通販コードもメモっておくことです
通販コードは秋月全体でユニークな値で後述しますが便利です
また商品のイメージ画像の下に店舗情報があります
店舗情報をクリックすると別のウィンドウなりタブが出てきて現在のおおよその在庫数と陳列されている場所が出てきます
ここ大事です
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実店舗に行くとジャンルごとに分けられてはいますが商品がいっぱいかかっているので分かりづらく陳列場所の情報はとても大事です
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ただし商品数が多すぎて店頭に出せていない商品もあるのでその時は「お近くの店員へお問い合わせください。」と出るのでそれはそれでメモります
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以下の3点をメモっておけばまあ大丈夫です
通販コード 商品名 陳列場所

実際に行ってみよう

店舗は先述したように秋葉原と八潮があります
秋葉原
http://akizukidenshi.com/catalog/contents2/akiba.aspx

八潮店
http://akizukidenshi.com/catalog/contents2/yashio.aspx

秋葉原は年末年始やお盆休みを除き毎日営業していますが営業時間が日曜祝日は11時-18時、それ以外が11時半-18時半なので気をつけましょう
八潮は現在木金土日の週4営業です
(詳しくウェブを確認してください)

今回はきっとみんながよく行く秋葉原店についてです
(通ってる限り平日は空いていて土曜が一番混んでるような気がします)

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2018/01/04の開店直前
一応見取り図が以下に出ています
http://akizukidenshi.com/pdf/contents/akiba/akiba_shopguide_v180201.pdf

新商品は外の台車の28番売り場にまとめておいてあります
ふらっときた時は新商品を眺めるのも面白いです
またジャンク品は外のコンテナに出ていたりします

先ほどメモった情報を元に商品を選びましょう
緑色のカゴやざるが置いてあるのでそこに入れていきます
仕切りが入ったカゴは細かい電子部品(コンデンサやIC)を分けて入れておくと会計が早く終わる気がします
(会計の時に値を全て確認しているので)
商品によってはラベルにx5やx10と書いてあります
その商品は会計の時に4個だけくださいなどといえば袋を開けてその個数だけ買うことができます
逆にそれ以外はバラで販売はしていなくて例えば普通のカーボン抵抗は100本売りです

店舗情報で「お近くの店員へお問い合わせください。」と書いてあった商品については「お近くの店員へお問い合わせください。」と書いてあったんですがと一言言ってから通販コードと商品名を伝えると倉庫から取ってきてくれます
物によっては会計時に渡すと言う場合もあります
また数が足りない時は何個足りないんだけどありますかと聞くと倉庫にあるかどうか調べてくれます

商品名も大事ですが通販コードを伝えると早く話が進みます

会計しよう

現状秋葉原店では現金のみの会計です
ちなみに八潮店はクレジットカードの利用ができます
会計は入口か奥のレジどちらでもできます
空いてる方を選べばokです
ただパワーLEDやバーLEDは入口レジで持ってるみたいなので購入したい場合は入口レジをおすすめします
床には分かりづらいけど白線が書いてあるのでそこに並んで待ちます
商品を渡せば会計してくれますが抵抗の値とかACアダプターの定格など合ってるかどうかを結構確認されます
合っているなら相槌していれば大丈夫です

最後ですが領収書は基本発行されます
普段もらえる領収書は明細がついてますが、明細がついていない領収書はも空いでれば発行してくれます
領収書が保証書を兼ねていて初期不良があった場合2週間以内であれば交換や返金対応してくれます

以上が店舗での買い方の流れです

そこまで身構えて行く必要はないし気楽に行ってみると独特な雰囲気が味わえて楽しいと思います
有志の人が秋月を快適に使うためのツールを開発していたりするので検索してみるといいかもしれません
初心者の手助けになれば幸いです

この記事の内容は個人の見解です

Wacomのペンタブを分解してみた

この記事はMCCアドベントカレンダー2018の9日目の記事です。
adventar.org
昨日はUm6ra1による3層複素ニューラルネットの逆伝搬を導出 - √gでした

最近の秋葉原

最近秋葉原の杉元ガレージが解体されてしまいました
ジャンクを販売するところが減って秋葉原は電気街というよりはメイドとフードの街に変わりつつあると感じています

ジャンクペンタブ

最終セールでワコムのペンタブが千円で売られていたので買ってみました
もともとペンタブの構造に興味がああり分解してみたかったののでちょうどよかったです

まずは動作確認

まあまずは分解する前に動くか見てみました
接続しても電源が入らず何も反応がなかったので予想通りでした
よく見てみるとワイヤレスキットであるリチウムイオンバッテリーとレシーバーがセットされていて家にあるペンタブにつけたら動いたのですでに十分な収穫!

ペンタブはWacom PTH-651でIntuos Pro mediumです
操作方法は電磁ペンだけでなくタッチによる操作も可能なモデルです
それぞれ「電磁誘導方式」と「静電結合方式」という方式
そんなことはどうでもよくて本題である分解をします

Let's 分解

まずは外見

ネジは4箇所で、そのうち2箇所はゴム足で隠れていました
外周はいたるところに爪があり分解するときに何本か折りました…
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基板とご対面
背面にはシールドのようなものと表には予想通りXYに張り巡らされたアンテナ部分が出てきました
あとはルネサスマイコンだったりロジックICですね
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メインボードのIC周辺
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メインボード載ってるIC類はこんなかんじです
マイコン
R5F36CA6NFB(ルネサス社製)
https://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/datasheet/R5F36.pdf
WACOM W8007 1407KP201(ワコム社製?)*
アナログマルチプレクサ
NLAS4051(オン・セミコンダクター社製)
https://www.onsemi.jp/PowerSolutions/document/NLAS4051-D.PDF

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静電結合方式のタッチパネルの部分はこんな感じで操作エリアのすぐ下に這わせてありました
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タッチパネル用の基板
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それぞれの配線を追ってみてブロック図っぽいのを描いてみました
アンテナ配線はそのうち追ってみたい
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最後に

ところでminiUSBコネクタを触ったところポロッと落ちてしまいました
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別のペンタブで充電したリチウムイオンバッテリーとレシーバーをつけて動かしたところ問題なく動きました…
単純にminiUSBコネクタがもげてしまったことが故障の原因のようです
そのうちはんだ付けし直してペンタブとして使おうかなと考えています

anemos-poi in 農工祭

私が通っている大学の学祭があったのでそこでanemos-poiの展示を行いました
(土曜メインでの展示になってしまいましたが…)

私はマイクロコンピュータクラブ(MCC)に所属しています
そこのスペースで興味持っていただけた方に説明をしました
(Maker Faire Tokyo 2018と農工祭での紹介スライドの再構成版)


また一緒に開発しているメンバーがジャグリングサークル @jugに所属しているので土曜の夜にそこでanemos-poiを使ったパフォーマンスも行いました
去年と違って短い表示部ですが十分模様が見えました
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今回の反省を生かして新たなプロトタイプを製作する予定です
今度こそ販売に向けた製品化を考えていきたいです

グラフィックポイ製作(7)

前回に引き続き外装の製作をしました

外装

ポイなので振り回すための紐をつける部分を作りました
リベットピン?で固定してはずれないようにしましたが取り外しに手間がかかるので他の方法を検討中です
バージョン1
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バージョン2
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LED,制御部分
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18650バッテリーケース

アクリルパイプに18650を入れていましたが、製作がとても大変なのでCADで設計し3Dプリンターで印刷しました
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コード部分が長くなってしまったので少し改良しました
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スイッチ部

前回はタクトスイッチが短かったため押しづらくなっていたので改良をしました
知り合いから安く譲ってもらったCNCで基板を削ってみた
とりあえず作れるので便利です
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製造

学祭のパフォーマンスで1人2台で2人演じるということなので計4本制作しました
やはりLEDをつけていくのが大変でした
いまだにはんだペーストをきれいに塗ることができないので頑張りたいところです…
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テスト

リハーサルで試す機会があったのでやってみました
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一部ソフトウェア面で不十分なところが見受けられたので要改善です
11/10(土)に農工大の学祭で展示する予定なのでよければ見に来てください


グラフィックポイ製作 (0)
グラフィックポイ製作 (1)
グラフィックポイ製作 (2)
グラフィックポイ製作 (3)
グラフィックポイ製作 (4)
グラフィックポイ製作 (5)
グラフィックポイ製作 (6)
グラフィックポイ製作 (7)

ダヴィンチnanoを買って使ってみた

3,4年前から3Dプリンターを自作するべくアルミフレームやリニアシャフト等を組み合わせて一応完成までは到達していたのですがいかんせんパーツをMDF板や木材も使用し手作業で加工していたため調整がうまく行かず精度が出なかったため自作は諦め既成品を買うことにしました

3Dプリンター選び

検討した製品としては

ダヴィンチ nano ホワイト

ダヴィンチ nano ホワイト

  • CoLiDo D1315 Plus

  • BIQU-Magician

の3製品です
ダヴィンチはXYステージで他2つはデルタ方式になります
デルタ方式だとステージが円なので正方形を印刷しようとすると極端に狭くなってしまう点が気になりました
ダヴィンチは比較的有名であるXYZプリンティングの製品であり信頼がありますがフィラメントが専用品オンリーになってしまうためその点が残念です
また、オートキャリブレーションができるかいう点ではBIQU-Magicianとダヴィンチが対応していました

結論としてはXYステージとオートキャリブレーションということでダヴィンチnanoを購入しました

開梱

ちゃんとした製品なだけあって梱包もしっかりできていて梱包材も外しやすかったです
幅と奥行は小さめですが高さはフィラメント用のチューブが出ているので高めです
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開梱の動画も出ているのでとてもわかりやすいです
support.xyzfamily.com

プリント!

早速プリントするため制御ソフトウェアをダウンロードしますが説明書に書かれていたURLは404を吐いてしまいだめでした
ググればすぐ出てくるので指定されていたXYZ makerをダウンロードしインストール!
インストールが終わりフィラメントをロードしようとしましたが肝心の3Dプリンターの設定項目が全くありませんでした…
説明書
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実際の画面(Winでも同様でした)
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結論としてはXYZ Printと呼ばれる別ソフトに印刷機能は移動してたようです(?)
それもインストールして無事フィラメントがヘッドから出てきました

今度こそプリント!

XYZ makerでは基本図形のオブジェクトを組み合わせてモデリングすることができるみたいです
とりあえず10x10x10mmの立方体を作りstlファイルで出力
XYZ Printで読み込みプリントしました

完成した立方体のサイズは9.75x10.00x9.75(XxYxZ)でした
まあ十分でしょう

まとめ

開けてすぐ使えることができましたが開発が早すぎてマニュアルが追いついていない点はちょっと困りました
フィラメントが専用品であるためランニングコストは高めですがガンガン使っていきたいと思います