リフロー炉製作(1)
オーブントースター
ヨドバシで3000円で売ってたオーブントースターを買ってきた
1200Wらしいので基板をどこまで加熱出来るかとりあえず測る
温度計測
適当な基板にK型熱電対センサーをカプトンテープで貼り付ける
加熱中
結果は
こんな感じでいい具合で加熱されている
一応250度まで温度は上昇したのでオーブントースターはこれを使用する
途中250度前後はバイメタルで電源が入ったり切れたりしていたので
ちゃんと制御すればもっときれいに温度が上がると思う
次回はオーブントースターを分解して配線を取り出す
リフロー炉製作(0)
リフロー炉を作る
LEDモジュールを大量に並べた基板をKiCadを使って発注しました。
今回使用した部品が表面実装部品(以下SMD)だったし
これから作っていくにしてもSMDを使うのは避けられないなと考えたので
リフロー炉を作ることにしました。
レーザー加工機製作6(実際に!)
実際に動かしてみました
加工するデータはこれです
れんちょんがスコーしてるとこですね
すこーー (・ε・) ーー
InkscapeでベクターにしてからJ Tech Phoonics Laser Toolという
エクステンションでGコードに変換します
NCVCで表示したのがこれ
実際に動かします
これは外側だけやってみたやつです
うっすられんちょんが…
レンズの焦点距離をちゃんと調節すれば
ダイソーで売っていた5.5mm厚のMDF板がこんな感じになります
ただ焼くとニオイが結構きついんですね…
ちなみにアクリルでやるとこんな感じに!
目標は達成できたのでひとまず終わりかな?
何か進捗あったらまた更新するのん
レーザー加工機製作5(電気系統)
前回に引き続きためていた分の更新
EleksMakerのところのコントローラーを使いました
grblとして使う感じなのですがピンがよくわからない
xyzのエンドスイッチがすべて同じピンになっている
使えるように調べるのが大変だった
今回はZ軸使わないのでドライバは2個
レーザー電源はググってピンアサイン調べた
2つのピンは安全用でGNDに落として
1ピンはPWM入力用だったそれぞれ配線すればちゃんと動いた
テストでコンクリートブロックを焼いたときの画像がこれ
ちゃんと照射されてる
レーザー加工機製作4(パーツ取り付け)
更新が前回から結構空いてしまった
なかなかやる気が起きなかったので…
フレームにステッピングモーターとかレーザー管とその電源などつけた
冷却水として 自動車用のクーラントを入れました
冷却水用のポンプは一体型パソコンを分解したときに出てきたクーラーを再利用
まともに使えたので結構ラッキー
こんな感じの部品取り付けでした
レーザー加工機製作3(フレーム組み立て)
アルミフレームを組み立てる
まずはアルミフレームで外側を作る
淡々と組み立てるだけの作業…
ナットを最初に入れなきゃいけないのに忘れてしまって何度かバラさなきゃいけない
こんなことで意外と時間使うので疲れる
後から考えたら底面と前面のフレームが必要だったので注文した
とりあえずフレームはこんな感じ
既にレーザーを反射させるためのミラーも付いてたりする
あとどのくらいで完成するか…
レーザー加工機製作2(パーツ)
パーツ
やっと製作する時間を確保できたので作り始める
1,2ヶ月かけて主に海外から輸入したパーツ類
以下今回使用する主なパーツの紹介
レーザー管
今回の製作の要となるものですね
40Wのものを使用
レーザー電源
レーザー管を動作させるためのもの
40Wより安かったので50Wを使用
集光レンズとミラー
レーザーの光を加工位置まで移動させるのと集光させるためのもので
ZnSeでできた集光レンズ(左)とSiでできたミラー(右)
レンズとミラーのマウント
レンズとミラーを固定するためのもの
V-Wheel
XY軸を動かすためにしようする
リニアシャフトとかの代わりな感じ
タイミングベルトとプーリー
XY軸の動力の伝達用
ステッピングモータ
XY軸の動力
秋月で1個700円で売ってるやつ
プーリーを無理やり取って使用する
アルミフレーム
レーザー加工機のいわゆる骨格
アルミフレーム用のパーツ
アルミフレームの固定用のブラケットだったりネジ,ナット
主なパーツとしてはコレぐらい
これからせっせと製作する